吉高由里子 横道世之介 [吉高由里子 横道世之介]
吉高由里子さん が 「第68回毎日映画コンクール」 の女優助演賞を受賞し、ミューザ川崎シンフォニーホールで行われた表彰式に出席。
「横道世之介」 で受賞し、「すごく大好きな映画だったので、こんなに人から愛される作品に携われてすごくうれしい」 と笑顔を見せた。
吉高由里子UWAKI
吉高さんは「自分が例えば今日死んでも、作品は自分より長生きする。死んだ後もレンタルされたり、誰かが買ってくれたり。たまに不気味な仕事をしてるなと思います」 と、苦笑交じりに女優業を表現。
「でもそれでもいいやと思える、自分の一生より長生きしてくれる作品、過保護に愛せた作品でした。見てない方は見てください」 と、受賞作をアピール。
トロフィーの形状を指して 「こうやって前のめりに生きていければいいかな。ぎゅってね」 と、独特な表現で語り会場の笑いを誘った。
表彰式には、男優主演賞を受賞した松田龍平さん。スポニチグランプリ新人賞を受賞の、子役・濱田ここねちゃんと星野源さん。
女優主演賞を受賞した赤木春恵さん、男優助演賞を受賞したピエール瀧さんらも出席。表彰式の前には、「ラゾーナ川崎」 でオープニングセレモニーも行われた。
松田さんは「素晴らしい賞をありがとうございます」 「なかなか自分が出ている作品を客観的に見られないもので、こうやって賞をいただいて、見てくれた方の反応を聞いて、少しずつ喜びをかみしめています」 と語った。
撮影での苦労を聞かれたここねちゃんは 「親と離れたこと。どうしていいか分からなかったけど、皆さん(共演者ら) のお陰で乗り越えられた」 と振り返る。
90歳になる赤木さんは 「思いがけなく賞をいただいて、本当に幸せとつくづく思います」 と喜びのコメント。
ピエールさんは「世界がピエールについてきた? 世間が病んできただけだって!」 と苦笑しつつ、俳優業について 「自分のことを俳優とは思っていない。あまりテングにならずにやっていきたい」 と気を引き締めていた。
「横道世之介」 で受賞し、「すごく大好きな映画だったので、こんなに人から愛される作品に携われてすごくうれしい」 と笑顔を見せた。
吉高由里子UWAKI
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吉高さんは「自分が例えば今日死んでも、作品は自分より長生きする。死んだ後もレンタルされたり、誰かが買ってくれたり。たまに不気味な仕事をしてるなと思います」 と、苦笑交じりに女優業を表現。
「でもそれでもいいやと思える、自分の一生より長生きしてくれる作品、過保護に愛せた作品でした。見てない方は見てください」 と、受賞作をアピール。
トロフィーの形状を指して 「こうやって前のめりに生きていければいいかな。ぎゅってね」 と、独特な表現で語り会場の笑いを誘った。
表彰式には、男優主演賞を受賞した松田龍平さん。スポニチグランプリ新人賞を受賞の、子役・濱田ここねちゃんと星野源さん。
女優主演賞を受賞した赤木春恵さん、男優助演賞を受賞したピエール瀧さんらも出席。表彰式の前には、「ラゾーナ川崎」 でオープニングセレモニーも行われた。
松田さんは「素晴らしい賞をありがとうございます」 「なかなか自分が出ている作品を客観的に見られないもので、こうやって賞をいただいて、見てくれた方の反応を聞いて、少しずつ喜びをかみしめています」 と語った。
撮影での苦労を聞かれたここねちゃんは 「親と離れたこと。どうしていいか分からなかったけど、皆さん(共演者ら) のお陰で乗り越えられた」 と振り返る。
90歳になる赤木さんは 「思いがけなく賞をいただいて、本当に幸せとつくづく思います」 と喜びのコメント。
ピエールさんは「世界がピエールについてきた? 世間が病んできただけだって!」 と苦笑しつつ、俳優業について 「自分のことを俳優とは思っていない。あまりテングにならずにやっていきたい」 と気を引き締めていた。
2014-02-14 12:07
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